ソニー、α9・α7R IIIの最新仕様を取り入れたベーシックモデル「α7 III」有効約2,420万画素CMOS、最高10コマ/秒連写のメカシャッターを搭載(デジカメWatch記事より)

コスプレ撮影はストロボ多用するのである意味こちらでもよいかもしれない(α9は標準搭載のアンチディストーションシャッターによる電子シャッターがストロボ使うと使えず、次点で控えているメカシャッターになる)。
後は防塵防滴対衝撃だったら完璧だった。


だがこれはカメラマン的にミラーレスへ移行するきっかけになることだろう。
かなり前機種のネガを潰してきているから。
特にバッテリー持ちの面は大きい。

そして、スペック的にも競合となるニコンのD610、キヤノンの6D系を絶対的なバッテリー持ち以外はほとんど凌駕しているからだ。
「記録メディアスロットは、片側がUHS-IIに対応するSD系デュアル」ということはシングルスロットなキヤノンの6D系を上回り、ニコンのD610と同等である。
プロの使用にも防塵防滴対衝撃面以外では耐えられることだろう。