日本人の「テレビ離れ」はいつはじまったのか?データが明かす真実 ターニングポイントは「1993年」(こちら)

その時は団塊ジュニア(中心は1973年生まれ)の高卒クラスターがTVを見る時間が無くなったタイミングだった。
1996年には団塊ジュニアの大学卒業クラスターが大学を卒業しはじめてTVや雑誌を見る時間がなくなり(週間少年ジャンプが一気に出版物数が激減して建て直しを迫られた時期)、2007年には団塊の世代(中心が1947年)が一気に会社社会の一線から引退して「高齢者」が増え始め、2011年に地デジ化された時にテレビの在京新聞社系キー局が特に日本テレビのような番組の製作方式になって"画一"化した(各種クレームの多さもその理由だが)