2020年「前代未聞の教育改革」で教師の仕事はこう変わる「正解のない問い」をどう「教える」か(こちら)

でも、それには今の日本の学校の教職員の労働環境は劣悪すぎる。
高度経済成長〜1990年代前半までのほうがよほど雇用者それぞれにとってやるべきことが決まっていたかもしれない(その頃から部活が一種のボランティアだった問題は解決していない、のだが)。


今は用務員さんとか聞かないものな。学校の事務職員も減らされているか、学校によってはいないほうがおおいだろう。
教師一人で何役もやらなくてはいけないのはもう、限界。

そして何よりも、部活とPTAという、学校の活動であって学校の活動でない活動が多すぎる。
両方とも、ボランティアではもはや出来るレベルではないのに。