名門・富士フイルムに訪れた「新たなる危機」の深刻度 フィルムレス化の波は乗り越えたが…(こちら)

・・・・・東芝ウェスチングハウス買収や日立によるIBMのHDD(ハードディスク・ドライブ)部門買収が典型例だが、米国の名門企業が日本企業に身売りするのは、決まって経営が傾いている時である。今回の買収は、富士フイルムHDにとって火中の栗を拾う行為となる可能性が高い。


やっぱりな。
アメリカ中国はそうだが外国ははっきりいってビジネスではお人よしではない。
むしろ日本は外国のビジネスマンから見て火中の栗を拾う鴨葱としか思っていない。
ましてや、高度経済成長時の日本人と比べても日本人ビジネスマンの交渉力は衰えているのは結果として明らかなのに。