ソニーα7(ミラーレス)でマニュアルでストロボつかうときの「マニュアルでのストロボ撮影時のEVFのプレビュー表示反映について」(価格.com記事より→こちら)

普通の、ストロボ無しの撮影と違い、メニュー→設定→「ライブビュー表示」→「設定効果反映off」にする。
多分普通は純正ストロボつけると露出シミュレーション(設定効果反映)が強制オフになるだろうけど。
ミラーレスデジタルカメラをスタジオ撮影でつかうときには実は一番重要な肝になる知識。
或いはカスタムボタンのひとつに「撮影結果プレビュー」を割り当てる。
メニュー→(フラッシュ関係)露出補正の影響→定常光+フラッシュ。
Godoxのストロボをワイヤレスで使用するときはフラッシュモード→「後幕シンクロ」に設定。


あと、αはデフォルト設定で電子先幕シャッターがONになっているのでそれをoffにしておかないといけない(ハイスピードシンクロ(FP発光)時に縞々模様みたいなものが原理的に出てしまうとか、不安定な露光ムラが出るらしい)が、代償としてシャッターのタイムラグが無視できないほど大きくなってしまうというオマケがつくようだ。
追記:α7R?だとGodoxのX1T-Sをコマンダーとしたときにで電子先幕切らないと発光ミスする確立が高くなり、7?だと問題ないらしい。