なぜ日本のおじさんは「世界一孤独」なのか?『世界一孤独な日本のオジサン』著者が示す衝撃的データ(こちら)

圧倒的に、第二次ベビーブーマー、現在のロストジェネレーション世代(人口ピークが1973年生まれ)前後の当該男性が世間(特に職業・就職関係)から、そして女性からの様々な要素によって「選別された」から。
無論"競争率"が高かった事も災いした。


その結果、2018年現在の30代後半〜一番ピークであろう40代中盤を挟んで40代後半までの男性はその前後と比べて独身率が高い。
私(筆者)の周りの体感から見てこの世代は3人に一人が独身男性といって差し支えないだろう。


確かに孤独と言うのは人間のつらい事の中で一番つらいだろう。
根本的な解決にならないが
(ここからはモロ私の願望である事をお断りしておく)所謂AIを持ったルックスが20歳前後の若い女の子である一種のハウスメイド兼セクサロイドが世に出ないと救われないのでは?。

もう40歳を過ぎた独身男性と結婚するのはリスクしかないのだから。
具体的には男36歳で結婚しないと男37で女性が妊娠・出産でそれから順調に子供が学業を修めて就職活動も無事こなせて大学を卒業するのがちょうど第一定年(大体大企業では正職員としては定年となる)である60歳の時に子供が23歳で入れ替わりに社会に出てくるタイミングになってしまう。


今の社会の状況とテクノロジーでは解決策が見えない問題である。