去り行くもの
その情報は某有名声優スレに誤爆されていたらしいがもう声も出ない。確かにもう一昨年辺りから(もともとキラメロを卒業してからと言う物)もう仕事は無かったが(重ねて言うとちょっとでも名の知れた役をやった事がないらしい)。
それと同じ「ウォッチ!声優板さん」よりの記事だが國府田マリ子、ファンが本当に少なくなっているのだなあ〜。まるで都営バスの都03=グリーンアローズの1996年(東京ビックサイトが開設され、終点の最寄に有る晴海見本市会場は閉鎖)&2000年(都営大江戸線の開通により新宿〜四谷間が廃止され、本数も都心を行く路線なのに1時間に2本、いや時間帯によっては1本になってしまった事)からの凋落振りを見ているようだ。
それと声優さんでないがちゃぷさんがもうコスを公式ではしないらしい(AdhesIVE-SticKの06年1月3日記事より)。睦月さんも正直いい年になってしまっているので(本当に激しく)頑張ってもらいたいが厳しい所だろう、雛月ありあさんも引退されてしまったし(上記の2人は個人的には今となっては古き良き時代の”匂い”を持っていたいいコスプレイヤーさんだったが若いレイヤーさんがギャルゲーのコスプレをあまりしている人がいなく、集団でFFXやナルトやガンダム種やテニプリやゴスロリ系コスプレをしているような状況では影が薄くなって来ているのは確か)。
今のコスプレイヤーの集まる所(特にTFTとかでやる有料の撮影イベント)が騒がしい出会い系(語弊があるのかもしれないが敢えてそう言ってみた)いになってしまっている以上は出る幕が薄くなるのであろう。
時の流れは残酷な物だ。特に年が容貌に出やすい女性にとっては。
アイドル声優さん達も1975〜1981生まれの人達がもうそろそろ中堅に(特に1979年生まれまでの人はキャリア的にも順調に中堅に入って行かなくては現場に残るにしろ、業界関係の他の仕事に転職するにしろ、正直未来が無いに等しいかも)入ってくるので各事務所でも次世代を担う人の育成に入っているのだろうが1990年代後半までと違って、「これだっ!」と言える様な人が存在していない、或いは世に知られていないのが厳しい所だ。正直新人が速成気味になっているように見えるしw。
まあ、男性の独身者は年々減っていくわけだし、正直この俺でだって結婚したいと思っている。
ただ、只でさえ俺は収入が少ないのに(現在手取り月20万前後。30過ぎでw)結婚したら遊べなくなる(&IT家電が買えなくなる)のとそもそも職場で女性と会うチャンスが殆ど無いと言うのが現在まで独身で来ている要因になっているのだ。そして、職場がどうなるのか分からないのもそれに拍車を掛けている(少なくとも終身雇用的な安定はなくなり、下手をすれば正社員的な立場の人でも契約で仕事をしなければならなくなる)。
あっ、何故か自分の話になってしまった。