JR東日本が常磐緩行線に導入「CBTC」、アルストム社&タレス社と詳細検討へ(マイナビニュース記事より)

ディスる自分としては何よりも国産システムでないこと(保守が、外国の会社の言値になる。多国籍企業に色々と付け込まれる)、無線をつかうのでそこがシステム上の弱点になりうる事、そして、運用する現場に(特に非常時に普段とは違う取り扱いをした時に)多大な負担が掛かる事。
追記:さらに仙石線で進めているATACSと国際的にかち合う事が懸念される。


しかし、常磐緩行線は日中、我孫子〜取手間が緩行線に電車走っていないのでこういうテストをされる対象になりつつあるな。