コミケ反省会2016

(すべて終わった後にサーチケや参加登録カードがあった台紙、つまりコミケの受付番号が印刷された紙をシュレッダーしてしまったがオンライン申込ならcircle.msにログインしてイベント申込履歴見れば番号わかるそうだ。よかった。早速メモっておいた)

サーチケ用意して、無事に入って見本誌票(想定できる値段と品揃えでありったけ書いておく。見本誌はいずれにしろ、「歴史に残るのだ」)と参加登録票(シャチハタでもよいので必ず印鑑を事前に押しておく)を事前に書いてきたのは正解、だった、が


テーブルクロスっぽいものを用意してきたのはよいが布ではなくレジャーシートだったり、amazonで5千円ぐらいで買うポスタースタンドを用意していなかったり(先にここで記事にしたやりかたに近いものでamazonの箱でA3ポスターは貼れたがサークルが隠れてしまう、接近しないとサークルがわからないなど、で次からはつかわないことだろう)、etc・・・・

とにかく、金属ポール式のポスタースタンドに出来ればA1ぐらいの大型のポスターをくくりつけるのが当日の宣伝としては手っ取りばやい。

売り子は出来れば3人は必要だが2人でも可能。
ただし、女性の売り娘を出来るだけ常時前面に立たせる為に他のメンバー(特に男性)は動く必要がある
トイレ休憩でサークルスペースを空けてしまうのは本来はいけない。
同人ではとくに呼び込みとかはしなくてよい、むしろしては駄目。

作品は出来ればオフセットで注文したかった。出来るだけオフセットで。
8月上旬はじめ(1日2日ぐらい)なら会場直接搬入ならオフセでも間に合ったかも。
印刷編集に関する知識のなさも混乱に拍車をかけた、かもしれない

・・・一見ちゃんと刷り上っているようには見えるのだが実は・・・・・


テーブルクロスとポスタースタンド、小さなブックスタンドは装備品としてあって正解。
あと、事前に調べていたとおり、ゴミ袋とガムテープと養生テープ、そしてマジックペンと首下げ名札入れと名刺はあって大正解
(そのためにお金関係の小物を最小限にして、がま口程度にするためにコスプレ関係は値段を500円の倍数で設定する)
つり銭はほとんどつかわなかったが私はこう設定した。

5000円×5
1000円×10
500円×30
つり銭5万円で500円の倍数の商品があるとき

或いは
5000×5
1000×15
つり銭4万円で1000円の倍数の商品があるとき

何よりも事前の宣伝活動をしていなかったせいで(ほとんど知り合いがちょうどいなかったこともあり、)買って下さった方は正直片手で数えた方がはやい有様だった。
と思ってコミケのオンラインカタログみたら自分のサークルに作品登録できていないOrz

参加者は挨拶がてら買うような人でない限りはどんな人でもみんな真剣


何よりも事前の宣伝活動!、が一番なのだと。


サークル参加ではないがひとつ書くと、わかったのはいまどきでは、レフもあまりつかわないような週刊誌レベルのグラビア撮影ではもう駄目なのね。
どうしてもフラッシュつかわないとあかん。