鉄道・バス
うすうす判ってはいたけど非公式なものとはいえ、こうして報じられると衝撃的。 そして、物流的に問題がひとつあって、青函トンネル〜函館経由で札幌・旭川、そして石勝線経由で釧路までDF200をつかった貨物列車が走っているが北海道新幹線が札幌まで全線開…
さすがに、ここまで動けたのはモバイルネットワークインフラの恩恵(プラス、躊躇いなく決済が出来るクレカをオンラインサービスに紐付けしていたこと)と、何よりも"こういう状況を分かっているプロの端くれ"という面が大きい。 北海道新幹線が札幌まで延伸す…
自治体からバスの運行補助金が交付されていても減便するのはほとんどが運転手不足から来ている。
今の世の中がそうであるとはいえ、愕然となった
極論だが、農林水産業を生業としない地域住民を強制的に駅や商店コンビニ、高速バスが止まる場所の近辺、インターチェンジの周辺、そして地域の大都市周辺(北海道だと札幌市区内)へ(強制的に)集団的集約移住させるという、憲法に抵触するような選択肢もあり…
あくまで参考、というだけでいつでも出来る性質の物ではない
統計の取り方がよくわからない(半分意図的?)が減少率の高い駅にJR内房線・外房線を始めとした房総ローカルの単線区間の駅がとても多くて、運行分離化・ワンマン化・列車両数減少化を始めとした抜本的なリストラが避けられそうにないかも?(最悪、電化している…
結局、いすゞと日野のバス事業を合弁したJ-BUSと何とか単体で残れた三菱ふそうの2社しか残らなかった・・・・・
とにかくコスト&重量の削減要求がきびしい。 (それでもバリアフリー法&環境対策のために物価上昇分を考慮しても車体本体価格が16年前の約1.4倍ほどに跳ね上がっているし) その代償として、剛性が減った、というのはよく言われる話。
もう、鉄路での夜行は先進国では儲からないどころか負担でしかないのか。 こういった情勢になるとライフスタイルまでにも影響がありそうだ、かのJR北海道の地域みたいに。 (噂の範囲でしかないが減便減速を行ったJR北海道が、さらにいくつかのディーゼル特急…
三菱ふそうがBKG-MU66JSを製造中止してから6年が経過するので経年劣化を考えるとある意味急務だった (観光バスや高速バスは使い方によっては10年経過しないで廃車の対象になるから) 話は変わるが新潟市で連接バスを絡めたBRT化が批判の対象となっているがそ…
夜行急行はまなすの廃止で一番問題になっている事。 具体的には伊達紋別・長万部には札幌から日帰りで往復出来なくなり、一泊必要になる。 以下の記事みたいな事も千葉県ですらある(南房総の一部地域。流石に小笠原ほど酷くはないが、隠岐島(2016年では受験…
急行はまなす廃止後はこうなる、というのを予感させる良記事。 嫌でも函館〜札幌間の高速バスは利用者が増えることだろう(特に夜行は代わりがない分、それが顕著)。 問題は新千歳空港〜函館間のはまなす停車駅(伊達紋別・長万部)を利用していた乗客層だがそ…
そういった歴史的経緯だったのか。
うるさいのもそうだが車両自重が重たくて軌道地盤に負担がかかるなどもある
やはりホームドア絡みだったのか。
ちなみに金沢〜新潟間(福井までは別)は)高速バス(約40人乗り)だと所要時間約4時間半以上、しかも一日2便しかない(特急北越運行時は所要時間約3時間半超の一日5往復だった)。 表面上大きな問題になっていない?ようだがいざ急用の公用でいく時にほとんど手段が…
AUTOCAR DIGITAL記事より 衝撃そのいち:排ガスの諸規制のクリア&エンジンの排気量が小型化によるエンジンルームの小容量化→リアオーバーハングの縮小を狙って小排気量化 (約7.8リッター直6→約5.2リッター直4。マイバッハよりも排気量ちいさい!w) ちなみに前…
やはり。 BRTというインフラがあるだけ、むしろ、老朽化した鉄道をつかうよりはよいとされたのだろう。 復旧費に1100億円も掛かったのでは、高度経済成長時代ではともかく、田舎に貴重な公金を投入するわけにはいけない、と都会人の感覚からすればそう見える…
正直これは信じられなかったのでプレスリリースも含めて複数ソースで確認した。
一見関係ないけど平行在来線問題でまさにこれが重くのしかかってくる。 でもこの国交省のHP見ていると政治的にやっている、ってだけなのが見えてイライラする。 (作るのは鉄道建設・運輸施設整備支援機構、新幹線自体を運営管理・営業するのは各JR、残された…
もう8年近くも前の記事だが猪瀬知事の時に始まった都営バスの実験的深夜運行がとっくに終了しているので。 24時間化需要がない、という時点で日本は国内人口の密度の多さの割には国際化の中では田舎(極東の島国だからしょうがないけど)。 だがそれだけの需要…
あと、埼京線の赤羽以北の(快速通過駅の)日中の本数が増加するのも大ニュース。